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仙台医療センター(仙台市宮城野区)は3日、多発性骨髄腫の治療薬
「サリドマイド(商品名・サレドカプセル100)」を誤って、本来必要のない
50代の男性患者に投与したと発表した。この患者に健康被害は出ていないという。
同センターによると、8月20日午後8時半ごろ、20代の女性看護師が
消化器科病棟に入院していた男性患者に対し、別の50代男性患者に投与すべき
製剤1カプセル(100ミリグラム)を誤投与。約30分後に本来投与すべき患者から
薬を飲んでいないとの申し出があり、ミスが発覚した。
投与すべき男性は本来、血液内科病棟に入院するが満床のため、同19日に消化器科
病棟へ入院。2人は隣室で、容姿が似ていた。看護師が本人確認を怠ったという。
毎日jp 2009年9月3日 21時31分
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