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政権交代の熱気に冷水を浴びせたのが落選して当然とみられていた自民党候補たちの悪あがき当選だ。
国民の暮らしをグチャグチャにしてきたA級戦犯が、恥も外聞もかなぐり捨ててドブ板選挙を展開。
まんまと生き残ってしまった。
キングメーカー気取りの森喜朗元首相。当落が微妙だったせいで、30日は地元紙だけ取材を許可し、
ほかのメディアを選挙事務所から締め出した。そのくせ選挙戦ではメディアで顔が売れている有名人をバンバン使った。
「驚いたのが女優の泉ピン子です。2回も選挙区入りし、『文部科学省に掛け合って映画の予算をつけてくれた』と
森元首相を持ち上げた。『若手芸人がテレビ局でトイレの場所を覚えるのに5年はかかる。
政界でも若手は使えない』と支持を訴えたのです。ユンソナやコロッケも応援に入ったし、
党内で1番人気の舛添厚労相も駆けつけています」(ジャーナリストの横田一氏)
校区単位のミニ集会は、1人につき2人を動員するよう指示。
必死に票を掘り起こした結果、石川2区の投票率は80%に跳ね上がった。
(日刊ゲンダイ2009年8月31日掲載)2009年09月03日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
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2009/09/03(木) 16:51:03
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