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インフルエンザによる新学期の休校・学級閉鎖、278施設に急増
9月以降はさらに増える予想も
厚生労働省は1日、8月23~29日の1週間にインフルエンザが原因で、
休校や学年・学級閉鎖の措置を取った保育所や小中学校などが、32都道府県で278施設に上ったと発表した。
8月中に新学期が始まった学校も多く、前週の8県77施設から急増した。
同省は「ほぼすべてが新型インフルエンザとみられる。夏休みが終わり、9月以降はさらに増える」と予想している。
同省によると、278施設の内訳は、保育所が82か所、小学が81校、中学が54校、高校が44校など。
休校が109施設、学年閉鎖が53施設、学級閉鎖が116施設だった。
(2009年9月2日 読売新聞)
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