【社会】東京地検、民主・鳩山代表と自民・二階氏の「献金問題」捜査へ★11at NEWSPLUS
【社会】東京地検、民主・鳩山代表と自民・二階氏の「献金問題」捜査へ★11 - 暇つぶし2ch732:名無しさん@十周年
09/09/02 16:26:32 HCBiK6X50
>>726 の続き

アメリカの分裂はその後起こるだろう」と語り、教授は翌年には中国もドルの大量投売りを開始し、
ロシアは原油とガスをルーブルで取引するようになるだろう、と付け加えた。
パナリン氏は以前、アメリカ、カナダ、メキシコの間の安全保障繁栄パートナーシップ合意に言及し、
ドルは「新通貨単位としてのアメロ通貨」にその座を譲るようになるだろう、と述べていた。

教授はアメリカは6つのパートに分裂すると見ている。ほぼ1865年の南北戦争中の境界に
似たライン、「中国人の人口の増加が見られる太平洋地域、ヒスパニックの多い南部地域、
独立の気運が見られるテキサス州、他とは異なる精神性を持つ大西洋側地帯、中央部分の
貧乏人とインディアン先住民のの多い地域、カナダからの影響力が強い北方地域」と説明している。

 長期的には、パナリン教授は、分裂する州は、最終的にはEU、カナダ、中国、メキシコ、日本、
ロシアがそれぞれ取るようになり、アメリカは無くなる、と言う。 パナリン教授は、この崩壊を、
「政治的なエリートの世界に紛争を撒き散らすことを狙ったばかげた攻撃的な政策」のせいだと
非難する。 そしてアメリカ国内での銃器の販売が増大していることに警告を発し、それは
金融の全面的崩壊の影響から生じる“混乱”に人々が備えるためである、と語った。

 「私としては、アメリカが2010年6月までになくなってしまう可能性は50%を超えていると考える」。
この点について、「世界の大国の使命は、アメリカに混乱が生じないようにすることだ」と
パナリン氏は結論付けた。



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