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第30代横浜市長に就任した林文子新市長(63)が1日、同市役所に初登庁した。
市各局長や市会へのあいさつなど慌ただしい日程をこなし、林市政がスタートした。
林市長の目指す「話し合いを大事にするぬくもりある市政」に対し市職員はおおむね
歓迎ムードを示したものの、市会では自民があいさつを拒否するなど波乱含みの一幕も。
林市長の手腕が問われる。
■「仲間入り」
午前9時、台風一過の晴天の下、白いスーツに身を包んだ林市長が、市役所の入り口前
に設けられた就任セレモニーの会場に姿を現すと、集まった市民や市職員約1800人
から大きな拍手が沸き起こった。
市職員から花束を受け取った林市長は「市長として横浜市に貢献できることを大変
うれしく思い、また責任の重さをひしひしと感じている」とあいさつした。
その足で市長室に入った林市長。執務室のいすに座り市職員と同じ名札を掲げ、
「市の職員の仲間入りした」とうれしそうに話した。市幹部職員や市内18区の区長との
対面では、「市役所の仕事は聖職。誇りを持って仕事にあたってほしい」などと訓示。
神奈川区の岡田優子区長は、「経営者としての経験のほかに、生活者の視点を持っている
ところに親しみを感じた」と話していた。
(>>2-以降に続く)
▽産経ニュース
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