【社会】硬貨、謎の変色は化学反応 五百円と十円、各地で5400枚at NEWSPLUS
【社会】硬貨、謎の変色は化学反応 五百円と十円、各地で5400枚 - 暇つぶし2ch1:かなえφ ★
09/09/01 19:51:58 0
 製造間もない五百円硬貨が不自然に茶色がかった状態で見つかった問題で、
日本銀行と造幣局が1日、大阪市内で記者会見し、日銀が搬送用に硬貨を詰めて
いた袋に使用された接着剤との化学反応が変色の原因だったことを明らかにした。

 同じ原因で十円硬貨が黒ずむトラブルがあったことも公表。変色した五百円と
十円硬貨は、仙台、横浜、松本、新潟、大阪、神戸、広島、下関、那覇の
日銀各支店の管内で計約5400枚見つかった。すべて回収、材料として再利用する。

 日銀によると、変色硬貨から硫黄の成分を検出、袋の底を縫合するための接着剤の
成分と一致した。これが銅、亜鉛、ニッケルの合金である五百円硬貨の硫化や酸化を
引き起こしたという。

 袋は入札で東京都内のメーカーから調達。契約仕様書には「製造は縫製によること」と
明記しており、接着剤の使用は想定外だったとしている。日銀は「調達の在り方など
再発防止策を講じる」としている。

共同通信 2009/09/01 19:30
URLリンク(www.47news.jp)
▽通常の五百円硬貨(左)と変色した五百円硬貨(右)(画像)
URLリンク(img.47news.jp)


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