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米マイクロソフト(MS)は1日、パソコン用基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7」の
企業向け販売を日米などで始めた。
一般向けは10月22日に発売され、パソコン各社は年末商戦の起爆剤として期待している。
ウィンドウズ7は現行ビスタの後継OSで約3年ぶりの新製品だ。情報の処理速度を上げ、
標準的なパソコンで起動時間はビスタより2割ほど短い30秒程度で済むという。利用中の
ソフトが一目で分かる機能など使いやすさを高め、消費電力も少ない。アステラス製薬や
ヤマト運輸など国内163社が導入を決めている。
ビスタはウイルス感染防止や複数の画面を立体的に並べる高機能などが売りだったが、
処理速度が遅いといった指摘が出ていた。
読売新聞 2009年9月1日18時51分
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