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鳥取県は1日、国立公園・大山(1729メートル)の山頂避難小屋にある
エコトイレの汚泥を運び降ろす「山頂トイレ汚泥キャリーダウン」で担ぎ手となる
ボランティア約500人の募集を始めた。
昨年から行っている。今年は9月27日午前8時から同県大山町のふもとの駐車場で
開会式をした後、山頂へ。頂上から2リットル入りボトルに密閉した汚泥を各自1本、
人海作戦で担ぎ降ろすことにしている。
避難小屋の浄化槽式水洗トイレは平成14年に供用開始。昨年の時点で汚泥が
約3・8トンたまっていたが、野生動物への影響を考えてヘリコプターでの運搬はせず、
約1トンを人力で運んだ。
当日が悪天候の場合は10月4日に延期。ボランティアの募集は9月14日まで。
問い合わせは鳥取県西部総合事務所生活安全課。
産経msnニュース 2009.9.1 12:27
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