09/09/01 05:27:57 tPNWJEIr0
昭和の時代は真面目に働いで貯金すれば、小さくてもマイホームぐらい持てる夢があった
給料もどんどん増えていった
しかし、平成に入ってから何かが変わったようだ
いろんな要素が複雑に絡んでいるのだろう
所得税の最高税率の引き下げ、法人税の減税、派遣法、医療費３割負担
消費税の投入および増税、（昭和の出来事もあると思うが細かいことはおいといてくれ）
いわゆる弱者イジメ
「企業が潰れると失業するよ、失業したくないなら給料少なくても我慢しろ」
「税金上げると金持ちや企業が海外に逃げるよ、上げるなら逃げられない貧乏人を上げろ」
といったことがおこなわれた
本当に苦しいのならみな我慢するが、高額所得者が平成に入ってすごく増えたが、
一方で年収２００万円以下の世帯もすごく増えた
政治は献金をくれる企業の都合のいい法案ばかりをだす、事実、経団連の御手洗は
「我々の要求をのませるために献金を増やせ」と経団連企業に言っている
企業献金を得た替わりに、国民の支持(票)を失った
数％の高額所得者が支持しても、選挙で当選できる訳がない
結果、身分を失い、与党であったから得れた企業献金も失うこととなる
すべて失ってしまったのだ
なんでこんな簡単なことが予見できないのだろう？