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「事故はするめぇ」-。
県内で交通死亡事故が相次ぐ中、宇都宮中央署はこのほど、
「交通安全スルメ」を1千個作製した。秋の交通安全県民総ぐるみ運動期間中
(9月21~30日)に配布し、運転手に安全運転を呼び掛ける。
するめは長さ約15センチで2枚入り。辛めの味付けで、眠気防止効果が期待できる。
するめを包む袋には「事故はスルメ(するめぇ)、イカしたあなたは、シートベルトは
あたりめ(当たりめぇ)」と、交通安全とするめを掛けた駄じゃれが記載されている。
発案者は同署交通総務課の森本誠四郎警部補(56)。「インパクトがあって、
みんなに喜んでもらえる啓発品を作りたい」と考えていたら、
するめを使ったアイデアが浮かんだという。
ただし、するめといえば酒のさかなの代表格。「飲酒運転されたら元も子もない」と考え、
飲酒運転根絶を訴えるチラシを添付することも忘れなかった。
ソース:下野新聞
URLリンク(www.shimotsuke.co.jp)
画像:交通安全スルメ
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