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★【09衆院選】町村派61人から23人 二階派13人からは二階氏1人
衆院選で自民党の各派閥は、最大の町村派衆院議員が選挙前の61人から23人に激減。
伊吹派など4派閥は当選者が1けたに落ち込み、派閥の存在意義が問われる事態となった。
町村派は、会長の町村信孝前官房長官が比例代表で復活当選したのをはじめ、
首相経験者の森喜朗、安倍晋三両氏も当選。
参院の27人と合わせて50人で、党内第1派閥の座を守った。
選挙前45人だった津島派は3分の1以下の14人。
衆参両院合わせ37人で第2派閥だが、会長の津島雄二前衆院議員は今回、出馬せず引退。
リーダー選びからの再スタートとなる。古賀派の当選者は25人でほぼ半減。
両院合わせて34人となった。
これ以外の各派当選者は山崎派16人(衆参計19人)、伊吹派9人(15人)、
麻生派8人(12人)、高村派5人(7人)の順。
13人だった二階派は、会長の二階俊博経済産業相1人しか当選できず、全員で3人の小所帯となった。
産經新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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