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★公明、太田代表・北側幹事長ら落選 小選挙区で全敗
公明党は全国8小選挙区で擁立した党独自候補が全滅となり、公示前の31議席を下回るのが確実だ。
太田昭宏代表や北側一雄幹事長、冬柴鉄三前幹事長の
党幹部が相次ぎ落選する事態に「党存亡の危機に直面する」(幹部)との悲鳴が出ている。
1967年の衆院初進出以来、同党トップの落選は初めて。
比例代表の結果次第では、衆院選での獲得議席数が67年の25議席を下回る可能性もある。
執行部の刷新を含め来夏の参院選に向けた党の立て直しが急務だ。
公明党の歴代トップは支持母体の創価学会の意向も受けて決まるのが慣例。
神崎武法前代表は98年から約8年間、代表職を務めた。
06年の代表選には太田氏だけが出馬しており、落選は想定外の事態だった。
創価学会内には「太田氏に代わる人材がいない」(中堅議員)との声もあり、後継選出は難航しそうだ。(01:58)
日経新聞 URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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