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第45回衆院選は29日、選挙戦最終日を迎えた。JR池袋駅では午後7時半
ごろ、東口に麻生太郎首相(68)、西口に鳩山由紀夫民主党代表(62)が
立ち、最後の直接対決に臨んだ。麻生氏は実績を強調した上で民主党を批判、
「日本の未来に責任をとる」と、いつもの強気路線。鳩山氏は政権交代へ並々
ならぬ意欲を示した。鬼気迫る表情をみせた2人。麻生氏は奇跡、鳩山氏は逃
げ切りを願ったのか。投開票は30日。16年ぶりの政権交代、日本政治に新
たな1ページが加わる日になるのか。
昨年の総裁選を戦った小池百合子元防衛相(57)の地元、東京10区。事務
所に近い駅前ロータリーで、最後のお願いに臨んだ麻生氏。演説の定番だった
冒頭のおわびは、もうない。最初から最後まで、自公政権の実績強調と激しい
民主批判で、強気の麻生節を復活させた。
民主党批判は日を追うごとに強まり、鳩山氏に「誹謗(ひぼう)中傷が過ぎる」
と批判されても、やめなかった。この日は、小沢一郎代表代行を名指しで「小
沢氏1人の意見で党の考えが変わる。そんな独裁的な政党に日本は任せられな
い」と、声を張り上げた。
(>>2以降に続きます。)
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【政治】麻生首相「日本の未来に責任をとる」「太郎コール」が久々にわき起こり、麻生氏は笑顔で応じた★2
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