09/08/30 06:51:01 0
>>1の続き
自民党青森県連は、過熱する選挙報道を挙げて「投票率は上がるだろう。
今まであまり選挙に来なかった若い女性の票が増えることを期待している」と話す。
県内得票目標を50万票とした民主党福島県連。「投票率を70%と想定して計算した。
期日前投票の状況を見ても70%以上はいく」。宮城県連の木村勝好幹事長も68~69%と
予想し「政権交代への期待感を考えれば、アップした分は民主党に流れる」と強気だ。
劣勢が伝えられる岩手の自民党新人の陣営は「政権交代が起きるかもしれないので
有権者の関心は高い」と率直に語り、前回より5ポイント上がるとみる。
浮動票への訴えを強める秋田の民主党新人の陣営も期待を込めて「80%近くまで上がる」。
最終盤まで激戦を繰り広げている山形1区。自民党前議員の陣営は「有権者の関心は前回以上」の75%と設定し、
民主党元職の陣営も74~75%になると「街頭活動で実感した」。
一方、選管では青森が近年の低投票率を「若年層の投票率が低いことが特徴」と分析し、
若年層に的を絞った啓発活動を続けている。前回、東北で最も高い93.70%の
投票率を記録した福島県桧枝岐村は「投票日には住民同士が声を掛け合って投票に行く」と話している。
以上