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★酒井容疑者「やめられず、量が増えた」
・覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された女優・酒井法子容疑者(38)が、自宅にあった覚せい剤は
「使った残りだった」などと所持を認める供述をしていることがわかった。また、「やめようと思ったが
やめられず、量が増えた」と話しているという。
酒井容疑者は、これまでの警視庁の調べで、自宅にあった覚せい剤について「あったとすれば、
間違いありません」などとあいまいな供述をしていたが、その後の調べで、「使った残りだった。
また使おうと思った」などと所持を認めていることがわかった。
酒井容疑者は「やめようと思ったがやめられず、量が増えた」と話し、「お騒がせしてすみません」
などと反省の言葉も述べているという。
また、先月5日ごろに酒井容疑者が使用した疑いが持たれている覚せい剤は、夫・高相祐一
容疑者(41)がイラン国籍の密売人から購入したとみられることがわかった。
東京地検は28日に酒井容疑者を覚せい剤取締法違反(所持)罪で起訴する方針。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
・東京地検は28日、覚せい剤取締法違反(所持)の罪でタレントの酒井法子容疑者(38)を起訴する。
警視庁が追送検した使用容疑についても、容疑が固まり次第、追起訴するもよう。酒井容疑者の
所属事務所「サンミュージック」は「起訴されたら解雇も」としており、芸能界追放が濃厚だ。
起訴後、保釈請求があっても、24日に追送検された使用容疑についての捜査を進め、追起訴を
目指すもようだ。
2本あったCM契約は打ち切り濃厚で、プロデュースするファッションブランド「PP rikorino」の
商品も全国の販売店から撤去された。これらの損害賠償が発生する可能性も高く、事務所が
受けたダメージは極めて大きい。社会的な影響も深刻で、事務所側は看板タレントとはいえ、
解雇せざるを得ない状況。酒井容疑者は事実上、芸能界を追放されることになる。(抜粋)
URLリンク(mainichi.jp)