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嫌からせも"功徳"なのか
創価学会検証記事を数多く書いてきたジャーナリストの段勲氏は、自らの体験としてこんな例を挙げる。
「私の場合、様々な学会批判記事を書いていましたから、いろんな嫌がらせを受けました。はつきりと創価学会員の
手によっておこなわれたものを警察が摘発したこともありますよ。96年の大晦日ですが、深夜1時半頃、自宅に
生卵を投げつけられました。グシャツとけう音がしたので、私は外に飛び出し、犯人を追いかけたんです。
その時は取り逃がしてしまいましたが、実はその直前に警察官がウロウロしていた怪しげなその男を職質していた
ことがわかったんです。案の定、そいつは創価学会員で、生卵を投げつけたことと、自分が学会青年部の幹部で
あることも認めましたが、最後まで″詫びるつもりはない、自分が悪いことをしたとは思ってない、段が池田先生の
悪口を書いていたから、やったのだ″と言い張りました。人の家に生卵を投げつけても、何の反省もない。
むしろいいことをしたとでも思っている。彼らにとって、それが″功徳″なのです」
脱会者への面談の強要や威迫行為の例は、枚挙に遽がない。
0O年1月に脱会した元創価大生は、こんな経験をしている。
「私は当時、入王子のアパートに住んでいたんですが、横浜の実家にまで数人の男子部員が押し掛けてきて、
母親に″お前の息子はなぜやめたんだ″とさんざん怒鳴り散らしました。私の方は夜遅くに学会員の訪問を受け、
″お前、いま暗殺されかかってるで″と、ドスの利いた声で脅され、″入王子の牙城会がお前のことでいきり立っている。
今はオレが抑えているが、どうなるかわからんぞ″とも言われました。牙城会というのは、学会の施設や会館、そして
池田個人を警備する熱狂的な信者グループのことですが、これが怒っているというのは、学会員にとって暴力団に
狙われているというのと同じような恐怖感を抱くものです。
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