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2009-7 特集/宗教法人の公益性とは 矢野元公明党委員長が国会で講演
創価学会の公益性・適格性に疑問符 ジャーナリスト 乙骨正生
国会で矢野氏が講演
矢野絢也元公明党委員長から創価学会・公明党の実態や、矢野氏が提訴している創価学会幹部・公明党国会議員
OBらによる人権侵害事件についての経過や事実を聞くための、野党の国会議員有志主催の「続『矢野絢也さんより
話を聞く会』」が、7月1日午後4時から参議院会館第1会議室で行われた。
これには呼びかけ人の菅直人民主党代表代行や亀井静香国民新党代表代行、石井一民主党副代表、
自見庄三郎国民新党政調会長をはじめとする約50名の衆参両院議員が出席。矢野氏の講演に耳を傾けるとともに、
活発な質疑応答を繰り広げた。会合では、はじめに呼びかけ人を代表して菅・亀井の両代議士が、
大要次のように挨拶した。
菅直人民主党代表代行
昨年6月13日に、1回目といいますか、矢野絢也先生にお出ましを頂いて話を聞かせていただきました。
大変ショッキングといいましょうか、まさに矢野先生ご自身が、直接にいろいろ体験されたことをお話いただきました。
それから約1年が経ったわけですが、その間に、大変、大きなできごとがあったことは、皆さんも、もうご承知
のことと思います。
つまりは矢野さんをめぐる裁判において、一審では、相手側といいましょうか、公明党あるいは学会側が100パーセント
勝訴していたものが、東京高裁において逆に矢野さんの側の100パーセントの勝訴。
しかも私も判決文などを取り寄せて読んでみますと、証拠とされたいろいろないわゆるテープレコーダーに
記録されたものを、相手側がいわばそれを捏造といいましょうか、編集し直してですね、本来、あるべきものを
抜いたりしてですね、それを真実のものだといって提出をした。それに対してもこれは捏造のものだと言うことまで、
明確にその判決の中で高裁が認定をしている。そして問題の手帖も返却するようにと、そういう中身の、
100パーセントというよりは1000パーセントといっていいような判決が出されたということも、皆さまご承知だと思います。
(略)
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