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2009年8月24日、華字紙・中文導報は、千葉県在住の外国人のうち2割以上が日本への帰化を希望していると報じた。
千葉県総合企画部国際室が発表した「外国籍県民生活アンケート」の結果で明らかになった。
調査期間は昨年7月から今年2月まで。千葉県在住の外国人1245人を対象に行われた。
最多は37.8%を占める中国人。フィリピン(19.2%)、韓国・北朝鮮(12.7%)がこれに続いた。
ビザの種類は「日本人配偶者等と永住者の配偶者等」(33.6%)、「永住者」(19.8%)、
「家族滞在」(9.2%)の順。滞在年数は「10年以上」が24.3%、「5年から10年」が19.4%、
「3年から5年」は12.0%だった。
このうち、20.9%が「日本に帰化したい」、39.3%が「今後も日本に住み続けたい」と回答。
14.2%が「学業や仕事で成功を収めたら帰国したい」、8.4%が「3年以内に帰国したい」と答えた。
仕事を持っている人は59.1%。うち正社員は36.1%、アルバイトは42.9%だった。(翻訳・編集/NN)
8月27日7時1分配信 Record China
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