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生き生きした遺体?原因はペースメーカー
スペイン南部のロルカ(Lorca)で、死亡したはずの男性の皮膚が死後何時間たっても
青白く変色しなかったため、親族が医師に死亡宣告を再度求めるという事態が起こった。
地元の葬儀場関係者が26日、明らかにした。
この70歳の男性は心臓発作で死亡したが、葬儀場に運ばれた後も遺体の肌に
健康的な赤みがさしていることに親族が気付いた。
そこで親族は再び医師を呼び、男性が本当に死亡しているのか確認を求めたという。
医師は死亡と断定。死後も体が健康的な色をしていたのは、男性が使用していた
ペースメーカーがまだ動いていたからだと結論付けた。
ソース:AFPBB
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