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自民劣勢「責任きわめて重たい」首相
麻生首相(自民党総裁)は27日午前、自民党の劣勢が伝えられる中、
30日の衆院選投開票日を迎えることについて「きわめて責任は重たい」と述べた。
遊説先の大阪市内のホテルで記者団の質問に答えた。
首相は、自民党への逆風の理由について
「これまでの自民党、自公連立政権に対するいろいろな批判が堆積(たいせき)している」と指摘。
その上で
「これまでの負の遺産をきちんと総括していかなければならん、という巡り合わせになっている。
いろいろ言いたいことはあるが、そういったものを引き継いでこの立場にある」などと語った。
(2009年8月27日12時33分 読売新聞)