【調査】 少年は「ゲーム感覚」、高齢者「孤独」で万引き…見つかっても、5回に4回は警察に届けられない「甘さ」at NEWSPLUS
【調査】 少年は「ゲーム感覚」、高齢者「孤独」で万引き…見つかっても、5回に4回は警察に届けられない「甘さ」 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
09/08/27 10:31:41 0
・少年は「ゲーム感覚」、高齢者は「孤独」-。警視庁が万引で摘発した約1千人を対象にした
 調査で、犯行の心理的背景として、少年と高齢者はそれぞれ「ゲーム感覚」と「孤独」をトップに挙げた。
 大学教授らでつくる調査研究委員会は26日、「『たかが万引』という風潮がある。社会全体が万引に
 厳しく対応すべきだ」とし、住民参加型の啓発活動や教材作りなど、地域と連携した対策をとるよう
 警視庁に提言した。

 より深刻な犯罪へつながりやすい「ゲートウエー犯罪」である万引への対策を強化しようと、警視庁は
 7月に調査研究委員会を設立。万引で摘発した少年428人、65歳以上の高齢者204人を含む
 計1050人を対象に、動機や常習性などについて調査した。

 万引を行った心理的な背景について複数回答で尋ねたところ、少年は「ゲーム感覚」という回答が
 最も多く26・8%、「単に欲しかった」(23・3%)、「誘いを断れない」(8・9%)などが続いた。
 一方、高齢者は「孤独」(23・9%)のほかに「生きがいがない」(8・3%)、「むしゃくしゃしていた」(6・8%)
 などの回答があった。

 また、過去に行った万引の回数と、その後の経過について調べたところ、店員にみつかったケースは
 43・2%、さらに警察に通報されたケースはわずか21・5%にとどまっていた。つまり、5回に1回しか
 警察へ届けられていないことになり、報告書では、店舗側からの被害申告が低調であることも
 指摘された。

 都内の6店舗で行った聞き取り調査では、4店舗から「事件処理にかかる時間を短縮してほしい」
 という要望があったといい、警視庁は被害届の手続きを簡素化することも視野に、本格的な対策に
 乗り出す。
 警視庁の山下史雄生活安全部長は「提言を生かし、一過性の対策にならないよう、警察単独ではなく、
 行政や業界、学校や家庭などと連携を密にしていきたい」と話している。
 URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

※元ニューススレ
・【社会】 万引きは犯罪、被害全件を警察に届け出るべき・・・警視庁、万引きに関する調査研究委員会
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