09/08/27 10:05:17 0
>>1の続き
一方、自民は小選挙区で優勢なのは18にとどまる。やや優勢なのも6選挙区しかなく、
かつてない厳しい戦いになっている。民主の公認候補がいない選挙区では比較的強いが、
そこでも26選挙区中5選挙区で、民主の推薦や支援を受けた国民新や社民の候補にリードを許し、
さらに2選挙区で社民にややリードされている。1選挙区では無所属に苦戦を強いられている。
比例区でも前回の77議席を大幅に下回り、過去最低の00年の56議席に届くかどうか微妙だ。
小選挙区に前職8人を立てた公明は3選挙区で競り合うものの、残りは後れをとっている。
比例区と合わせても前回の31議席に届きそうにない。
共産は比例区で前回並みの9議席前後を獲得しそう。
社民は、民主との選挙協力の効果で小選挙区で5議席前後の可能性があり、
比例区の4議席前後を合わせると、前回7議席を上回りそうだ。
国民新は小選挙区で3議席が有力になった。比例区ではやや苦戦しており、選挙前の4議席確保に懸命だ。
みんなの党は小選挙区、比例区で合わせて、選挙前の4議席維持に明るい見通し。
新党日本は小選挙区で、大地は比例区でそれぞれ1議席を得る可能性がある。
以上