09/08/27 11:29:28 69uOd+8y0
おまえらは印象操作やネガキャンのやり方を知らないようだな
アカヒ大先生の華麗なる技を見るがいい
URLリンク(www.asahi.com)
> 【天声人語】2007年01月09日(火曜日)付
> 松飾りを外した家と、まだ飾っている家が混在する通りを歩きながら考えた。平成の時代も、来年は20年になる。
> 昭和という時代が一歩遠のいてゆく気がした。昨年末から昭和を象徴するような人たちの訃報(ふほう)が相次いだ。
> 財界のご意見番と言われた諸井虔さんに続き、年明けには、昭和の国民的食品となった即席ラーメンを発明した
> 安藤百福さんが亡くなった。
> 大阪の闇市のラーメン屋台の前で、人々が行列して辛抱強く待っている。安藤さんの脳裏に焼き付いた終戦直後の
> 風景が、後に食の風景を変えるような発明につながったという。昭和の時代が、安藤さんを通してもたらした発明とも
> 言えるだろう。
> 〈降る雪や明治は遠くなりにけり〉。この中村草田男の句は昭和6年、1931年1月の句会に出されたという。師の
> 高浜虚子は句会では選び採らなかった。しかし、帰りのエレベーターでたまたま同乗した草田男を見て「あの句は矢張り
> 採って置こう」と言い、虚子選に追加された(宮脇白夜『新編・草田男俳句365日』本阿弥書店)。
> 句は大雪の日、かつて学んだ東京の小学校の前で生まれた。降りしきる雪の中に居ると、時と場所の意識が空白と
> なり、現在がそのままで明治時代であるかのような錯覚と、明治時代が永久に消えてしまったとの思いが同時に強まった
> という。
>
> 今日、防衛庁が防衛省になる。長く「庁」だったことには、軍が暴走した昭和の一時代への深い反省が込められていた
> はずだ。年ごとに昭和が遠くなっても、その反省だけは、遠いものにしたくない。
どうだ
すごいだろう。
気がついたら軍靴の音だぜっ!!!