09/08/26 17:26:08 V/kQj7Ah0
「小泉政治で格差が広がった」「安倍政治で格差が更に広がっている」
このような単純で、短絡的な思考しか出来ない人は、世の中のことを何も
わかっていない人ですし、これからの日本を不幸へと向かって導く人たちです。
戦後日本(明治以降の日本)で格差が広がった(世界標準から見れば大した
ことはありませんが)理由は、日本人が自ら望んだこと、仕方無く行ったことも含めて、
「国際化(グローバル化)」、「欧米化」、「大量移民の受け入れ」、「日本国憲法」、
「教育基本法」、「多文化共生思想」などが存在したからです。
外国流の物の考え方を導入したことが、「格差社会」や、「弱肉強食社会」を
生み出した「原因」の本質です。「国際化」や、「多文化共生社会」を目指せば
「格差」や、「暴力」が社会に広がる」そのことを全くわかっていない人が多いです。
アメリカが戦い続けなくてはならない理由は、「移民」や、「難民」を受け入れている
ことと、「アメリカ人」を作ろうとしていないことです。今後アメリカが不必要な争い
を行いたくないのならば、やるべきことは、「移民」や、「難民」の受け入れ停止と、
「アメリカ人」の育成、アメリカに在住していながら「チャイナ人」や、「コリア人」や、
「メキシコ人」などして生きることを許さない為の政策の実行、が必要です。
「国を閉じる」。その方向に進まない限り、これからもアメリカは、「世界」に
「自由と暴力」を広める牽引者としての歴史を刻み続けるでしょう。日本も思い
切った方向転換をしなければ、アメリカと同じような社会へと近づくことは確実です。
日本人たちの本心を反映しているのが、最近の「格差」論議でしょうが、先ほども
言いましたが、「格差は問題だ!」と言っている人たちは、「格差問題」の「本質」を
全くわかっていないのですから話になりません。
「外国人3000万人ステイ計画」「移民受け入れ(同化させるなら別)」「国際化」「護憲」等々。
このような思想を持ちながら、「格差」に対する具体的な抑制案を示していない人たちは、
日本社会を根底から破壊し、日本人を不幸のどん底に叩き落す人たちでしかないのです。