09/08/26 11:35:52 67nBd7tuO
>>234
更に続き少々難解だが、よく理解してくれ
■当分消費税を上げる必要全く無し■
「最低保障年金」制度は、現行の年金制度からの移行には、四十年以上かかることになります。
それまでの間は、旧制度・新制度のそれぞれの加入期間に対応して、それぞれに応じて年金が給付されます。
年金加入期間は二十歳から六十歳だから、新制度発足時に四十八歳だった人の例で計算すると、
この人は旧制度には二十八年間加入し、六十歳まで新制度には十二年間加入となります。
したがって、将来もらえる年金は、「旧制度二十八年分+新制度十二年分」となるわけです。
新制度発足時に六十歳を超えている人は、最低保障年金ではなく
旧制度の給付となります。
最初に最低保障年金を受給するのは、制度発足時に五十九歳だった人ですが、この人は一年分加入となり、満額の七万円がもらえるのは、制度発足時に二十歳未満の人となります。
試算をすると 自営業からみて 不公平で
サラリーマンからしたら当たり前話しだろうね。
自営業の負担については、
色々案はある
① 15%を負担し、サラリーマン並の給付を貰う
②自営業は、負担は、2分の1にして
給付も2分の1
③自営業も負担は、2分の1でサラリーマン並の給付
自営業は、企業負担が無いから、税金を投入する
大きく分けて
この三つの案を議論を深めて四年後に決定するって事
勿論 自営業の低所得者には、免除はあるが給付は当然少なくなる