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★自民ガタガタ、閣僚らとうとう有権者に八つ当たり
麻生太郎首相(68)は25日午前の閣僚懇談会で、与党苦戦が伝えられる衆院選情勢について
「前回と比べても反応は悪くない。ひるまず最後まで頑張ろう」とゲキを飛ばした。
しかし閣議後の記者会見に臨んだ閣僚らからは、大逆風に危機感をつのらせる発言が続出。
斉藤鉄夫環境相(57)は、首相の「金がないのに結婚しない方がいい」発言を批判。
現役大臣さえも各地で苦戦を強いられており、閣内にも動揺が広がっていると言えそうだ。
「300議席超す勢い」―。
民主党優勢の衝撃的な世論調査結果が次々と明らかになっても、麻生首相は前向きだった。
「2005年の前回衆院選では、報道より(自民党と民主党の)得票数は拮抗していた」
とした上で「前回と比べても反応は悪くない。最後まで頑張ろう」と呼びかけ、
選挙運動に全力を挙げるよう要請した。
しかし「反応は悪くない」と思っている閣僚は、多くはないようだ。(中略)
塩谷立文科相(59)は逆風を危惧するあまりか、「(民主党の公約である)高速道路無料化や
高校無償化など目先のお金につられて、そういう雰囲気になっている気がする。
ほかに理由が分からない」と有権者に八つ当たりするような感想をもらした。(中略)
いらだち、危機感が漂う閣内で、麻生首相だけは意気軒高だ。
なお、応援要請250件男・舛添要一厚労相(60)は
「世論調査の結果通りならば(自民党の)国会議員の数は非常に少なくなり、永田町は壊滅的になる」と予言。
その上で「救いは地方組織が盤石なことだ。その力を結集すれば(自民党を)よみがえらすことは可能。
地方組織と手を握ることが改革の道筋だ」と語った。
スポーツ報知(抜粋) URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
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★1の立った日時 2009/08/25(火) 11:07:52