09/08/25 21:01:38 0
25日午前9時ごろ、神奈川県箱根町の箱根登山鉄道彫刻の森駅で、
箱根湯本発強羅行き普通電車の運転士(36)が、車掌(24)が乗車して
いないことに気付かず、発車した。車掌は、線路沿いのほぼ平たんの
道路を約700メートル走って電車を追い掛け、次の強羅駅で追いつき乗車した。
ダイヤの乱れはなかった。
箱根登山鉄道によると、車掌は彫刻の森駅で一度乗客を乗せたことを確認し、
電車のドアを閉めたが、改札口付近でほかの乗客に対応するため降車した。
運転士はドアが閉まったことから、車掌と乗客が乗車していると判断し電車を発車した。
彫刻の森駅は自動改札で、この時間帯は駅員がいないという。
共同通信 2009/08/25 20:51
URLリンク(www.47news.jp)