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“ワクチン 予備費で輸入”
河村官房長官は埼玉県川越市で街頭演説し、新型インフルエンザが全国的な流行に入ったことを受けて、
国内で製造されるワクチンだけでは対応できない場合に備えて、
今年度予算の予備費を活用して海外から輸入したいという考えを示しました。
この中で河村官房長官は「新型インフルエンザが全国的な流行に入ったことから、
舛添厚生労働大臣と、毎日、意見交換している。妊娠中の女性や子ども、それに持病を持っている人が感染した場合は、
優先的にワクチンを投与しなければならないが、一般の人が感染した場合の対応も必要だ」と述べました。
そのうえで河村官房長官は「ワクチンの国内生産が間に合わないときには外国から輸入しなければならない。
予備費を5000億円計上しているので十分対応できる。あさっての閣議で麻生総理大臣が指示する方向で段取りをしている」と述べ、
国内で製造されるワクチンだけでは対応できない場合に備えて、
今年度予算の予備費を活用して海外から輸入したいという考えを示しました。
NHK 8月23日 23時18分
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