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別ソース
★麻生首相が豪雨の被災者家族に酷い失言
麻生太郎首相(68)がまたまた失言をしてしまった。
麻生首相は22日午前、豪雨被害に見舞われた兵庫県佐用町の現場を視察した。
その後、記者団に「まだ行方不明者が2名見つかっていないという状況にありますが、
亡くなられた方がおられますので、心からご冥福を申し上げます。
同時に、引き続き捜索にあたっている方々が努力しておられると思うが、
ぜひ遺体が見つかるように今後とも努力をしていただきたい」と述べた。
2人の行方不明者について遺体と表現し、もう生存していないと
決めつけたような言い方をした。
麻生首相はこの後、秘書官を通じて「遺体」を「行方不明者」と、発言を訂正した。
これまでも、都議選前に必勝ではなく「惜敗を期して」、
サッカー日本代表を「ナイン」と言ったりと、言い間違いが多かったが、
今回は被災者家族にとっては耐え難い一言と言えそうだ。
麻生首相は当初、自衛隊ヘリコプターで上空からの視察を予定していたが、
天候不良のため、車で現地入りした。浸水被害のあった佐用町役場近くの
商店街を徒歩で回り、住民から生活の状況を聞くなどしていた。
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