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一方、公明党は子供たちが演じる「永田町学院シリーズ」をアップしている。太田代表の分身の太田君がガラスを
割った同級生を「おまえガラス割っただろ」と問い詰め、追い詰められた同級生は「僕じゃない。秘書がやったんだ」と言い逃れ。
最後は「よい子のみんな、正直に生きよう!」という女性のナレーションがかぶさる。こちらは鳩山代表の個人献金問題を
皮肉った内容だ。日本の選挙では珍しい公党の、しかも政権与党のネガティブキャンペーン。専門家はどうみるのか。
立大教授の服部孝章氏(社会メディア論)が言う。
「自公の悪あがきに思えてしまいます。アニメも実写版もかなりのお金をかけて作ったはず。
なのに民主党を正面から正々堂々と批判できないのはすごく寂しいことです。公明のビデオにも
“もっと有権者に訴えるべきことがあるでしょ”と言いたい。まさに自公政権の曲がり角を表していますよ」
イタチの最後っ屁よろしく禁じ手に走った自公。貧すれば鈍す。正常な思考力を失った政権の末路は哀れだ。
(おわり)