09/08/22 06:59:20 0
>>1の続き
公明党は今回、比例東北の2議席獲得に執念を燃やす。県本部は自主投票の理由に自民分裂を挙げ、
「自民党は御法川氏の支援でまとまらず、比例で自民党が公明党に投票する態勢が整っていない」と語る。
前回の3区の比例票は約2万8000。兼造氏を推した前々回と比べ、約3000票も減った。
これを踏まえ、県本部の関係者は本音を明かす。
「御法川氏と村岡氏が『比例は公明』を浸透させてくれれば、公明票が増える可能性がある」
前回は約8万2000票で次点だった民主党新人京野公子候補も、自主投票の余波に注目する。
陣営は「公明票の多くが村岡氏へ流れるのでは。そうなれば、うちの勝機が広がる」と見込む。
以上