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サントリー、天保山ミュージアム休館 22年末で
サントリーホールディングス(HD)は21日、大阪市港区で
運営している美術館「サントリーミュージアム『天保山』」(大阪市港区)
を平成22年末で閉館する、と発表した。
来館者数が伸び悩み、毎年数億円の赤字を出していることが原因。
保有する建物の活用については地権者の大阪市と話し合う予定だが、
隣接する水族館「海遊館」などとともに、水辺の再開発事業の
核施設だっただけに、周辺への集客にも影響が出そうだ。
創業110周年を記念し、サントリーHDが9月1日に、
音楽と美術分野の社会貢献活動を企業から完全独立させて、
「サントリー芸術財団」(代表理事=鳥井信吾サントリーHD副社長ら)
を東京都港区に設立することに伴う措置。
(以下ソース)
※元記事: URLリンク(sankei.jp.msn.com)
産経新聞 平成21年08月21日