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千葉県松戸市にあるハローワークの職員らが、勾留中の元暴力団組員の男に失業手当を不正に支給していた問題で、
職員らは、男とトラブルになることを避ける目的で不正行為に及んでいたことが分かりました。
千葉労働局などによると、松戸市のハローワークの職員らは、逮捕されて勾留中だった元暴力団の男の要求に応じ、
1999年と2002年の2度にわたり、合わせて約160万円の失業手当を不正に支給していました。
職員らは、男とトラブルになることを避けようと、手紙で要求されるがままに不正支給を続けていたいうことです。
また、不正支給する際には、支給期間を延長するなどの特別な便宜を図っていました。
この問題について、千葉労働局は、幹部職員ら8人が不正行為に関与し、12人に管理監督責任があったとする調査結果を21日に発表しました。
記事引用元:ANN NEWS
URLリンク(www.tv-asahi.co.jp)
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