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★自民党・麻生総裁の街頭演説に変化が
動画 URLリンク(news.tbs.co.jp)
衆議院選挙が18日公示されたのを受け、19日から「党首たちの夏」と題して
各党・党首の戦いぶりをお伝えしていきます。初回は自民党総裁の麻生総理。
その街頭演説に注目しました。
「心からおわびを申し上げるところであります」(麻生首相)
上から目線とも揶揄されたあの麻生総理が謝っています。
これには応援を依頼した笹川氏も困惑ぎみです。
「ちょっと驚いた。もういいですよ。明るく元気にやってもらえれば。
ちょっとこれは意外だった。相当神経質に考えたんだろうね」(自民党・笹川堯氏)
群馬2区からは、矢島笑鯉子 氏(無・新)、蜂須豊 氏(諸派・新)、笹川堯 氏(自民・前)、
石関貴史 氏(民主・前)の4人が立候補しています。笹川氏と戦う民主党の石関氏はこう語ります。
「貴族のように暮らしてきた方が、頂点の総理大臣になって、生まれて初めて謝っている。
ただ国民にとってはそんなこと関係ありませんから」(民主党・石関貴史氏)
「一連の私の発言や・・・」「力不足とはいえ・・・」「心からおわび申し上げます」(麻生首相)
繰り返されるおわび。側近の島村特別補佐はこう解説します。
「『また謝っているのか』というふうになるかもしれないが、そうではなくて、
彼が言って謝る場合っていうのは、みな新しい場所。初めてお目にかかる方々が多いわけですね」(島村宜伸 特別補佐)
解散直前、麻生総理はどん底でした。自民党内は混乱。総理の周辺には悲壮感すら漂いました。
「『麻生の言うことなんか聞きたくない』という感じだ。話も聞いてもらえないんじゃ何もできない」(総理周辺)
(続く)
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