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覚せい剤所持の疑いで逮捕された女優・酒井法子容疑者(38)が、覚せい剤を使用した時期について
「よく覚えていません」「その点についても頑張って思い出したいと思います」
などとあいまいな供述をしていることがわかった。
酒井容疑者はこれまでの警視庁の調べに対し、「去年夏ごろから、夫に勧められて覚せい剤を使用していた」
などと話していることがわかっている。また、覚せい剤の所持についても「あったかどうか覚えていませんが、
あったとすれば間違いありません」などと、依然としてあいまいな供述をしている。
夫・高相祐一容疑者(41)はこれまでの調べに対し、「4~5年前から夫婦で使っている」などと
酒井容疑者と食い違う供述をしているということで、警視庁は引き続き、
覚せい剤の所持と使用について酒井容疑者を追及する方針。
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