09/08/21 08:25:26 0
選挙戦、ネットでの応援は要注意 書き込み、公選法違反の恐れ
衆院選が18日公示され選挙戦が本格化する中、インターネット上のブログなどに公職選挙法違反に
問われかねない書き込みが増えている。特定候補者や政党に投票を呼び掛けたり、中傷したりすると、
個人のブログや会員制の交流サイト(SNS)でも違法になる。“勝手連”的な善意の応援も問題となりかねず、
識者から「ネット選挙の自由化を進めるべきだ」との指摘も出ている。
公示後、政党や候補者はホームページ(HP)やブログの更新を取りやめているが、個人のブログや
掲示板サイトでは選挙に関する書き込みが次々更新されている。「経済に詳しいAさんを応援して」
「B党に一度政権を任せてみよう」―など。ある県警の幹部はいずれの書き込みも
「公選法違反の可能性がある」と指摘する。(07:00)
URLリンク(www.nikkei.co.jp)