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ドイツの駅で日本人観光客がキャリーバッグを置いたまま観光、爆発物騒ぎに
ドイツ・ハンブルクの中央駅で21日、日本人観光客がキャリーバッグをプラットホームに
置いたまま観光に出かけ、爆発物の疑いで警察の処理班が出動する騒ぎがあった。
騒然とする駅構内、プラットホームから離れるよう駅員に命じられる乗客。
大勢の人たちが見守る中、1人の日本人男性が警察につき添われて、プラットホームで
キャリーバッグの中身を警察官に見せている。
これはハンブルク中央駅で21日昼すぎ、プラットホームのベンチに、自転車の盗難防止
チェーンでくくりつけられたキャリーバッグが発見されたもの。
およそ50人の警察官が現場に駆けつけ、爆発物処理班も出動したほか、長距離列車を
含む75本の列車が1時間以上にわたって運行をストップした。
キャリーバッグの持ち主は41歳の日本人男性で、警察の調べに対して「荷物を置いて
駅の周辺を観光していた」と話したという。
ドイツ鉄道などでは、列車の遅延に関する損害金として、日本円で数百万円を男性に
請求するとしている。
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