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札幌・豊平署は２０日、道交法違反（酒気帯び運転）の現行犯で札幌市清田区真栄４条、看板取り付け業、
三ツ矢博容疑者（６０）を逮捕した。
三ツ矢容疑者はこの日午前、別の車と衝突する物損事故を起こし、届け出のため車で交番に乗り付けたが、
酒のにおいをさせていたため、容疑が発覚した。
同署によると、容疑を認めており、妻は「夫はいつも酒を飲んでいた。やめるよう言っても聞かなかった」と
話しているという。日常的に飲酒運転していた疑いもあるとみて調べる。
産経新聞
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