09/08/20 18:16:33 TAgJQqFt0
日本は経済が衰退したら何も残らない不毛国家。『実』がなく『虚』しかない。
【日本と世界主要国の景観保護の違い】
▼日本は箱物だらけで、景観は絶対的に醜い。
日本には、醜悪な現代建築と人口造成地ばかりで、『歴史・伝統・文化を味わえるランドスケープが無い』
京都でさえ海外の街並みと比べると話にならない。
海外主要国は『国土全体が博物館か大自然』で、観光スポットだけではなく国土全体から自然や伝統の息吹を感じられる。
日本はどこまで行っても『電線・看板・コンクリート』。
▼日本の醜さに、がっかりする観光客は多い。
訪日観光客(特に欧米人)は、小さい頃から美しい景観を当たり前として見て育ち景観の重要さを知っている。
だからこそ、彼らは、日本人が伝統的に受け継いできた町並みや自然を期待してやって来るが、
「けばけばしい看板と電線と雑居ビルばかりで本当にがっかりした」と言い、決してリピーターにはならない。
東京のメチャクチャさを楽しむ外人もいるが、「あなたはここで暮らしたいと思いますか?」の問いには「とんでもない!!」。
▼日本の景観はほとんどのアジア諸国より圧倒的に劣悪。
シンガポールやクアラルンプールは景観都市だし、タイ、マレーシア、インドネシアのリゾート地は、その国固有の自然や伝統を感じることができる。
中国は持ち前の強権体制で、国家の威信を欠けて壮大な現代都市を作り上げ、麗江や平遥等の歴史地区を徹底的に景観保護している。
韓国ですら必死になって王宮を復元して、高速道の高架を撤去している。
日本は東京と大阪の都市景観における歴史的不毛、京都や奈良の伝統からの堕落は一向に改善される気配がない。