09/08/20 14:04:09 0
・米誌「World Policy Journal」夏季号は「日本はなぜ世界のリーダーになれないのか?」と
題した記事を掲載した。新華網が伝えた。
記事は、かつて経済超大国として世界のリーダーにもなり得る存在と目されていた日本だが、
今や中国やインドなどの台頭によりすっかり影が薄れてしまったと論じた。記事によれば、
日本は過去40年間、世界第2位の経済力だけを武器に国際社会で高い影響力を発揮してきたが、
もともと政治や軍事面での実力は伴っていなかった。第2次大戦後、奇跡的な経済成長を
遂げた日本だが今やその伝説も幻となり、大国としての地位すら危うい。
こうなると国際貢献のあり方も変える必要に迫られると記事は指摘。これまでのように
「何でも金で解決」という訳にはいかなくなるだろう。日本はすっかり国際社会における
自らの役割を見失ってしまった。国内政治も混乱が続いており、今後の見通しは暗い。
記事は、これほど短期間で国際地位が暴落した国も珍しい、と日本の没落ぶりを強調した。
URLリンク(www.recordchina.co.jp)
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