【食】中国産食品じわり「復権」 干ししいたけ・春雨・梅干・ウナギ・焼き鳥…富山県内のスーパーat NEWSPLUS
【食】中国産食品じわり「復権」 干ししいたけ・春雨・梅干・ウナギ・焼き鳥…富山県内のスーパー - 暇つぶし2ch1:依頼スレの782@おっおにぎりがほしいんだなφ ★
09/08/20 08:19:31 0
中国製冷凍ギョーザへの毒物混入事件の発覚から1年半を経て、中国産の食品が
じわりと“復権”の兆しを見せている。富山県内のスーパーでは、中国産食品の
売り上げが回復したり、中国産の品ぞろえを強化する店も出ている。景気悪化を
背景とした節約志向の高まりから、国産より安価な中国産に人気が集まっているようだ。

大阪屋ショップ(富山市)は今年に入り、国産の半額程度の中国産食品の
売れ行きが伸びている。中国産の干ししいたけや、ほとんどが中国産の春雨は、
昨年1月のギョーザ事件発覚後、売り上げは最大3割ほど落ち込んだものの、
現在は事件前の水準に回復した。
このため同社は、原料は中国産で、日本で加工された梅干しの扱いを1種類から
3種類に増やし、好調な売れ行きを示している。同社は「あくまで人気なのは低価格の商品。
結果として安い中国産が売れている」とする。

アルビス(射水市)は7月以降、中国産ウナギを前年の倍以上売り上げた。国産は
1匹千円から1500円なのに対し、中国産は1匹300円からあり、土用の丑(うし)の日を
過ぎても売れ行きは好調だ。同社は「国産の価格は上昇傾向であり、中国産で十分安心
という意識になったようだ」とみる。

「中国産を店頭に少しずつ置き、反応を確かめている状態」とするのは新鮮市場(富山市)。
同社担当者は「中国から輸入している焼き鳥で言えば、ギョーザ事件前が10本だったのが
事件直後は1本に落ち込み、最近、5本になったという感覚だ」とする。

中国産食品が人気を呼んでいる背景には、今年に入り、中国では食品安全法が
成立したほか、日本に輸出される食品について、日本の指導で検査強化を図る
研修会が開催されるなど中国産の食材に対する安全性が強化されたことも
あるとみられる。

富山市内のスーパーで買い物をしていた同市の会社員山崎早苗さん(34)は
「ボーナスが減って家計が厳しく、少しでも出費を抑えたい」と話した。

ソース:富山新聞
URLリンク(www.toyama.hokkoku.co.jp)


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