09/08/20 07:29:26 0
バンダイナムコゲームスは8月19日、3月に発売したニンテンドーDS用ソフト
「スーパーロボット大戦K」で、他社のゲームBGMに似た楽曲を無断で
使用していたとして、Webサイトで謝罪した。
タイトーのスーパーファミコン(SFC)用ソフト「エストポリス伝記2」内のBGM
「地上を救うもの」と、スクウェア・エニックスがSFCなど向けに発売した
「クロノトリガー」内の「魔王決戦」にそれぞれ似た楽曲を、
スーパーロボット大戦Kで利用していたという。
バンダイナムコゲームスによると、両社に顛末(てんまつ)書を差し入れた上で
協議して和解に至ったという。
両社と関係者に「多大なご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫び申し上げます」と
謝罪した上で、「今後はこのようなことのないよう、開発作業で厳格な管理・監督に
努めてまいります」としている。
同ソフトのBGMについては、発売直後からネット上などで「ほかのゲームからの
盗用ではないか」という指摘が相次ぎ、BGMの類似性を検証する動画も投稿されていた。
ソース:itmedia
URLリンク(www.itmedia.co.jp)