【毎日新聞】選挙戦の軸足ネガティブキャンペーンで政権与党の「余裕のなさ」が際立つ形と毎日新聞 見出に「追い込まれる自公」★2at NEWSPLUS
【毎日新聞】選挙戦の軸足ネガティブキャンペーンで政権与党の「余裕のなさ」が際立つ形と毎日新聞 見出に「追い込まれる自公」★2 - 暇つぶし2ch1:春デブリφ ★
09/08/19 23:44:16 0
 衆院選が公示された18日、与野党の論戦は「民主党政権」を意識した駆け引きとな
った。危機感を強める自民、公明両党は民主党の政策だけでなく幹部個人を攻撃する
「ネガティブキャンペーン」を強化。ほかの野党は民主党との協力による政策実現を訴
え「生き残り」を図る。民主党はマニフェストに盛り込んだ政策の説明を繰り返す「安
全運転」で選挙戦を乗り切る構えだ。
 ◇幹部演説、批判が軸

 「民主党のように予算を組み替えて(経済のパイが)増えるみたいな愚かなことはし
ない」。麻生太郎首相(自民党総裁)は18日、東京都八王子市での第一声で民主党の
経済政策を批判。「政策、統一がとれない政党に日本の安全保障を任すことはできな
い」とこき下ろした。
 自民党の細田博之幹事長も同日、大阪市での街頭演説で、民主党の小沢一郎代表代行
を念頭に「民主党が政権を取れば『ヤミ将軍』のような勝手気ままなことをやり、我が
国の民主主義を踏みにじる」と個人攻撃を展開。公明党の太田昭宏代表は「(17日
の)党首討論で鳩山由紀夫・民主党代表の目が泳いでいた」と歩調を合わせた。
 与党が今回の衆院選で掲げた目標は「与党過半数」。自民300、公明31の公示前
勢力から90議席減らしても「敗北」でないと予防線を張るが、自民党内ではその目標
達成も危ぶむ声が強まっている。

 自民党が当初描いたのは、経済指標の好転などを実績として掲げ、政権担当能力を訴
える「正々堂々とした選挙戦」(幹部)だった。だが、公示日、与党首脳の口からは民
主党批判が相次ぎ、選挙戦の軸足はネガティブキャンペーンに移っている。かえって政
権与党の「余裕のなさ」が際立つ形となった。
(後略)
■ソース(毎日新聞)【上野央絵、高山祐】(後略部分はソースで)
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