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JR利用、過去最悪に=高速割引、景気、地震が影響か-お盆期間、前年比8%減
JR旅客各社は19日、お盆期間(8月7~18日)の利用状況をまとめ発表した。
それによると、新幹線と特急、急行の利用者は前年比8%減の1360万1000人で、
同様の統計を取り始めた1992年以来、過去最大の落ち込みとなった。
高速道路料金がお盆を中心とした期間から、土日や休日以外の6、7、13、14の各日も
「都市部を除きどこまで乗っても1000円」の大幅割引となったことが影響。
期間中の11日に、駿河湾を震源とする地震で東海道新幹線などに多数の運休や遅れが発生したことや、
10日にも台風9号接近に伴う大雨で東北線、総武線、常磐線などのダイヤが大幅に乱れたことが響いた。
長引く景気の低迷や9月中にも5連休が取れる曜日配列も影響を与えたとみられる。
時事通信社 (2009/08/19-17:10)
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