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★受精卵取り違え訴訟が和解=20代女性、人工中絶-高松地裁
・香川県立中央病院(高松市)で不妊治療をした20代女性が、別人の受精卵を移植された
可能性があるとして人工妊娠中絶した問題で、女性とその夫が精神的苦痛を受けたなどとして
県に総額約2200万円の損害賠償を求めた訴訟の弁論準備手続きが19日、高松地裁であった。
夫婦側弁護士によると、夫婦側は和解案を受諾する意向を示したという。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
※元ニューススレ
・【社会】 「新しい命なのに…産めないんだな」 不妊治療の20代女性に、他人の受精卵移植した恐れ発覚→中絶…香川★3
"不妊治療中の女性Aさんに、別の女性患者Bさんの受精卵を移植した可能性があるとして人工妊娠中絶した
問題で、病院側がBさんに対し、中絶から2カ月後の今年1月になって、取り違えなどの事情を初めて説明
したことがわかった。
松本院長らによると、Aさんは昨年11月中旬に人工妊娠中絶したが、病院側はこの時点で、
Bさんに事情を説明したり中絶の是非を相談したりしていなかった。中絶を伝えたのは今年
1月になってからで、Bさんは「残念だった」と言ったという。
また、Aさん夫婦に対しては、川田医師と産婦人科主任部長、臨床心理士ら4人が昨年
11月7日に病院の外来で受精卵の取り違えの可能性を説明した。面会の場になって初めて
取り違えの可能性を知らされたAさんは「新しい命なのに産めないんだな」と涙を見せたという。
また、翌日に改めて病院で川田医師と部長ら計5人がAさん夫婦、夫婦の母親2人の
計4人に説明。母親は「信頼していたのに裏切られた」「川田医師の顔も見たくない」と
強い口調で抗議したという"
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