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「暴力団を抜けた」とうそをつき生活保護費を不正受給したとして愛知県警は18日、
同県豊田市京ケ峰、指定暴力団山口組系暴力団組員、
鈴木幸雄被告(43)=恐喝未遂罪などで公判中=を生活保護法違反(不正受給)容疑で
名古屋地検に追送検した。
鈴木容疑者は妻と子供2人の4人暮らしで
「ヤクザの稼ぎがなく家族で生活するためにやった」などと供述しているという。
送検容疑は、08年11~12月ごろ、豊田市役所生活福祉課に「暴力団は抜けた」とうそをついて、
所属する組の離脱証明書を提出するなどして生活保護を申請し、
同12月~09年5月、7回にわたって、生活扶助費や教育扶助費など計約138万円を受給したとされる。
厚生労働省は06年3月、指定暴力団で活動する組員は労働能力があるとみなし、
生活保護費を支給しないよう都道府県に通知している。【秋山信一】
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