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気象庁は18日、23日以降に全国的に気温がかなり下がる可能性が高いとして
「異常天候早期警戒情報」を発表した。気圧の谷が日本付近を通過した後で寒気が
入り込む秋特有の天候によるもので、本格的な夏らしさが感じられないまま秋を迎える
可能性が出てきた。
同庁によると8月1~17日の日照時間は平年に比べて西日本が29%、東日本が26%、
北日本が18%少なかった。太平洋高気圧の張り出しが弱かったためで、今後も続くとみている。
降水量は北日本が25%少なかったのに対し、東日本は53%、西日本は50%多かった。
台風9号の影響で豪雨となった西日本の太平洋側は81%多かった。
NIKKEI NET 8/18 21:41
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