09/08/18 14:52:42 0
全国３００の小選挙区のうち２６３選挙区で、
自民党と民主党の公認候補が対決する今回の総選挙ですが、各地の注目選挙区を追いました。
今年２月の「もうろう会見」で財務大臣を辞任した自民党の中川昭一氏の地元、北海道１１区。
中川氏は今月、「もう酒は飲まない」と宣言、かつてない危機感で選挙戦に臨みます。
「この選挙が、結果次第では日本が大変なことになってしまう。日本が危ない」（自民・前、中川昭一候補【５６】）
一方、民主党の小沢前代表の元秘書、石川知裕氏は今年３月、西松建設の違法献金事件で
東京地検から参考人聴取を受けましたが、選挙戦に影響はないと強気の構えです。
「地方も疲弊をしている。こうした状況を改めるのが、今回の衆議院選挙だと私は考えます」
（民主・前、石川知裕候補【３６】）
共産党の渡辺紫氏は、平和憲法を守っていくことなどを訴えます。
「新しい日本の針路を選択する、とても大切な選挙です」（共産・新、渡辺紫候補【６０】）
中川氏が地元支援者の信頼をどこまで回復させることができるのか、
北海道を代表する農業地帯で激しい選挙戦が予想されます。
URLﾘﾝｸ(news.tbs.co.jp)
URLﾘﾝｸ(hicbc.com)