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札幌市北区のホームセンター駐車場にゴールデンレトリバーの子犬
9頭が捨てられ、北海道警札幌北署に届けられていたことが、17日わかった。
同署によると、子犬が見つかったのは15日午前5時半頃。
巡回中の警備員がホームセンターの駐車場出入り口付近で、
か細い犬の鳴き声に気づいた。
段ボールが2個置いてあり、中には生後1~2か月のゴールデンレトリバーの子犬が
4頭と2頭入っており、さらに3頭が付近をうろついていた。
8頭は白で、1頭は黒っぽい色だったという。
子犬は同署に拾得物として届けられ、2日間飼い主を待ったが現れなかったため、
17日午後、札幌市動物管理センターに引き渡された。
18日から1週間、飼い主が名乗り出るのを待った後、公募で引き取り先を探す。
ゴールデンレトリバーは、ペットショップで子犬でも1頭10万円以上もする人気犬。
同センターの千葉司管理係長(40)は「一度にたくさん生まれすぎて、
個人の飼い主がもてあましたのでは」という見方を示すとともに、
「子犬だから、引き取り先が見つかるだろうと思って捨てたのなら、あまりにも無責任だ」
と憤っていた。
(お問い合わせ先はソースにてご確認ください)
ソース:読売新聞
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画像:身を寄せ合って飼い主を待つゴールデンレトリバーの子犬たち
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