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★児童買春、一般サイトが7割
・広島県警が昨年摘発したインターネットのサイトを通じた児童買春などの福祉犯罪で、加害者と
18歳未満の被害者が知り合ったきっかけは、ゲームなどの一般サイトが7割を占め、出会い系を
大幅に上回っていることが、県警のまとめで分かった。
県警少年対策課によると、県青少年健全育成条例違反や児童買春・ポルノ禁止法違反などの
事件の被害者は昨年、計46人。うち34人(73・9%)がゲームや掲示板などの一般サイトへの
書き込みを通じて犯罪に巻き込まれた。一方、交際を目的とした出会い系サイトの利用は12人
(26・1%)だった。
今年6月までの上半期でも被害者20人中、15人(75・0%)が一般サイトからだった。
県警少年対策課によると、2007年上半期までは出会い系サイトの割合が高かった。同課は
「法改正やフィルタリングの浸透などで出会い系サイトの規制が強化されたため、一般サイト
経由に転じているのではないか」と分析。見知らぬ人と出会う機会は依然、多いと指摘し、安易に
自己紹介を書き込まないよう呼び掛けている。
11日に山口県警山口署が広島県青少年健全育成条例違反などの容疑で追送検した大竹市の
中学校教諭は、一般のサイトを通じて女子高生と知り合ったとみられる。7月末には、携帯電話の
ゲームサイトで知り合った広島県内の中学生女子を脅し、上半身裸の画像を送らせたなどの
容疑で、静岡県の無職少年が広島県警に逮捕された。
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)
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